2014/1/28(火・きのう)に 第二回中央区子ども子育て会議が開催されました。速報します。
第一回のレポートはこちら

夜の開催(18:30スタート)なので、軽食が供されるのですが、前回も今回も人形町「サンドイッチパーラーまつむら」のサンドイッチでした♪ うちのご近所のお店なのでうれしいです。店のおじいちゃんおばあちゃんの顔を思い出しながら、会議開始前に完食しました。

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今回も2時間を越える長丁場の会議になりました。現役の子育て当事者として公募委員3名の発言が期待されており、それに応える形で私も含めてがんばって意見するので発言の6~7割はこの3人から出ている感じです。いい傾向だと思うので今後もガンガンいきたいと思います。子どもには選挙権がないし若年層の投票率も伸びないなか、子育て世代に与えられた貴重な発言権を存分に活かしていかなければいけないですしね。

今回の議題のメインは、年末に実施した「ニーズ調査」の集計速報でした。アンケート回収率は61%だったようで、なかなか上出来ですね。分析(といってもクロス集計程度ですが)した最終版は次回の会議までに出るそうで、今回は単純集計結果をレビューしました。その内容も含めて、気づいたこと&当日意見したことをあまり整理せずに挙げますと:

  • アンケート結果をみると、まず父親のワークライフバランスが気になります。中央区のパパも、12時間以上労働してる人が37%、夜10時以降に帰宅する人が32%。日本社会に蔓延する問題なわけで、もちろん一朝一夕でどうこうできる問題ではないんですが、区ができることの一つとして 父親自身の意識改革・スキル向上をはかることは着実な一歩でしょということで、父親向け講座の定期開催とかにつなげていきたいですね。中央区パパスクールにも予算がもっとつくと、さらに内容充実できるので!(ちなみに日本橋パパの会による運営は完全ボランティアです…)
  • 直近の保育園待機児童の状況について:例年通り待機児童は0歳児を中心に積み上がってきているものの、新規開園の6園はすべて1歳児からの受け入れとし、例年待機が発生しやすい1歳児に集中的に対応することで、この4月に待機児童をゼロにするという見込みは変わっていないとのことでした。どうなるか期待して見守りたいですね(って、当事者の方は気が気ではないとおもいますが)。
  • 区の病児・病後児保育はありがたいシステムなんだけど、いかんせん事前の登録、電話予約、当日の受診&さまざまな持ちものなど、利用のハードルはけっこう高い。預けたいけどいろいろ面倒だから仕事休んじゃえという人も多いようです(これに関しては、それで済むならそのほうがいいと思いますけど)。ついでに個人的には、訪問型病児保育サービス(=フローレンスのことです)ももっと広がるといいと思うので、渋谷区・千代田区・足立区・墨田区・杉並区が先行しているバウチャーによる補助を提案したいと思っています。今のところ中央区は訪問型に対しては後ろ向きな姿勢が伺えるので、簡単ではなさそうですが。
  • 「小1の壁」対策:中央区の場合学童クラブとプレディがあるわけですが、同じニーズに対応する事業なのに別々に運用されていて、区の担当者も別の人が説明しているあたりが象徴的でした。私はまだ当事者じゃないのですが、もしプレディが延長で7時半まで預かりOKで、中身にも満足できるようなら、わざわざ児童館に移動して学童クラブに行く必要ないんじゃない?と思うので、具体的に何をするか良くわからない「連携」とか言わずに「一体化」を目指してもいいんじゃないかと思います。2つのシステムが併存していると色々とムダも存在するでしょうし。
  • 私の場合は認証保育園・認可保育園(公設民営)は見たことがあるけど幼稚園・こども園っていうとどんな感じかわからないので、どこかのタイミングで認定こども園を見学させてもらうよう事務局に希望しました。これも楽しみです。

3月に行われる第三回では、ニーズ調査の分析結果から各事業の需要量見込みが出てくるはずなので、いよいよそれを基にして具体的な事業計画づくりに入っていく予定です。またどこかのタイミングでタウンミーティングを開いて、区民パパママに会議の内容を報告しつつ一緒に考える場をつくりたい(第一回目の様子はこちら)と思いますので、どうぞよろしくお願いします。それまでの間にも、ご意見感想などありましたらこちらの問い合わせフォームから気軽にお知らせください!

(鹿子木)