2回めの開催となった「日本橋くされ市」。このイベントは「べったら市地域振興会」が主催して昨年からスタートした、地域密着型のお祭りです。秋に開催されている「べったら市」の前身をルーツとした、地元民による地元民のためのお祭りです。
日本橋パパの会は昨年と同じく、子ども用品&家庭で不要になったもの のフリーマーケットを出店しました。大物はストライダー、サムソナイトのスーツケース、ルクルーゼのパエリアパンなど。おもちゃ(レゴ、プラレール、ミニカー、ぬいぐるみ等)、サイズアウトした子どもの衣類、DVDや絵本など。
1日かけてがんばって販売した結果、売上は昨年の3倍行きました!
今回のフリマはチャリティ企画でもありました。売上の全額は、NPO法人Living in Peaceを通じて鳥取の児童養護施設の建て替え資金のクラウドファンディングに寄附しました。家庭環境に恵まれず施設で暮らしている子どもたちが良い環境で成長できるようにとの願いを込めて。
大伝馬町のメインストリートを1ブロック封鎖して行われたくされ市ですが、日本橋パパの会はこの会場の両はじで交通整理をする役目をいただきました。会場の端でお客さんがほろ酔いで車道に出て立ち話をしているところを車が通過するので注意喚起をしたりと、意外と気の抜けないお仕事でした。無事に事故なく1日終えられてほっ。
もう一つのお役目は第二会場の責任者。メインストリートから少し離れた第二会場で、午前中は中央警察署の婦警さんと白バイさんが来てくださって子ども向け交通安全教室、午後は日本けん玉協会の方によるけん玉教室が開かれました。日パ会はこの第二会場の運営のお役目もいただき、それぞれの教室のサポート、案内や子どもの安全確保などを行いました。一緒にけん玉の練習もしましたよ♪
パパの会フリマの店番に加えて2つの役目があったので、朝から夜まで合計20名ほどのパパが交代で参加、と日本橋パパの会の総力を挙げてのイベントとなりました。