中央区の子育てについて考えよう

「中央区子ども・子育て会議 タウンミーティング」

平成24年8月に国会で「子ども・子育て関連3法」が成立し、平成27年度より「子ども・子育て支援新制度」が施行されます。
中央区でも子ども・子育て会議が設置、第一回会議が開催されました。会議には公募で選ばれた子育て当事者の区民3名も入っており、11月には区民に対する子ども・子育て支援事業へのニーズ調査も実施されるなど、区民の声を区政に届けるチャンスが広がっています。
そこで、タウンミーティングでは
・子ども・子育て支援新制度ってなに?
・中央区の保育園・学童の設置計画はどうなる?待機児童ゼロは実現可能?
・「調査票」が送られてきたけど、これってどう使われるの?
などのトピックについて、ともに子育て中のパパ友2名、区民代表の子ども子育て委員と、中央区議会議員(少子高齢化対策委員長)が対談形式で解説。区民パパママとともに中央区の子育てについて考えたいと思います。
対談:
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鹿子木 亨紀(かのこぎ みちのり)
日本橋パパの会 代表
中央区子ども・子育て会議 委員(公募・子育て当事者代表)
日本橋小網町在住・1児(4歳)のパパ
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田中 耕太郎(たなか こうたろう)
中央区議会議員
中央区議会少子高齢化対策特別委員会 委員長
日本橋小舟町在住・1児(5歳)のパパ 
日時:2013/11/4(祝月) 15:30-17:00  ☆日程が変更になりました☆
会場:堀留町区民館(日本橋堀留町1-1-1)
対象:中央区の子育て中のパパ・ママ
参加費:無料
備考:託児サービスはありませんが、お子さん連れでお気軽にお越しください
<開催報告>
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連休中でしたが区民パパママが集まり、わが中央区の子育てについて語り合うことができました。やはり気になるのは「本当に待機児童をゼロにできるのか」ということ。同時に、子ども子育て会議に区民代表が席をもらっているのは、子育て当事者区民の声を区政に反映する大きなチャンスであることを再認識しました。